「12人の死にたい子どもたち」ってタイトルインパクト強すぎる説
小説「12人の死にたい子どもたち」を読んだ。
タイトルが気になりすぎて。
安楽死をしたいこどもたちが集まるところから始まるんだけどみんな集まったらすでに13人目と思われるだれかわからないこどもが死んでいた。
って感じでストーリーがはじまる。
最初、12人もいるとメンバーよくわからなかったけど読んでいくとすぐわかるようになってくる。
シンジロウっていうやたら頭がいいやつがいたりする。
彼がいないとほとんど話が進まないんじゃないかな?
でもボクのお気に入りはマイという少女。
みんな安楽死したいということで集まってるのでそれぞれの事情で真剣に考えてここに集まってるはずなのに、ひとりぶっとんでる!
かなりの人物だ!
かなりの天然。
シンジロウのように頭がよすぎる人には、天然がいちばん対応できないのかなって思ったさ。
とにかく続きが気になって、寝不足の日が続いた小説。
オモシロイ☆
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