小説【恥知らずのパープルヘイズ】はジョジョの奇妙な冒険小説で最高傑作の説
ジョジョの小説【ジョージジョースター】をよんだので、またこれも読みたくなった。
【恥知らずのパープルヘイズ】!
8年ぶりに買いなおしたさ!
これね、第5部のその後の話。
まあ途中で別れたフーゴの話なんだけどね。
ジョルノやミスタもちょっとは出てくるのさ。
まあフーゴのスタンド、パープルヘイズは強力過ぎて敵も味方も、ましてや自分まで近くにいたら皆殺しにしてしまうという恐ろしすぎて使い勝手のわるいスタンド。
そのせいでフーゴはほとんどスタンドを出さない。
マンガでは1バトルのみだったね。
そ~考えるとスティッキーフィンガーズ、エアロスミス、セックス・ピストルズはいろいろ応用も効くし使いやすいから活躍の場も多いよね!
まあそんな一人ぼっちになったあとのフーゴの話。
あらたな仲間との成長の物語。
ディアボロを倒したあとのパッショーネやジョルノの話もあってそれもうれしい!
あとは4部のキャラの関係者も出ててそ~ゆーとこもしびれるあこがれるー!
難点はちょっとキャラたちのスタンド能力がわかりにくいやつが多いかなって感じ。
まあマンガでもだんだんわかりにくいやつが増えてきてはいるんだけど小説は文字だけの説明だからよけいむずかしい。
もーちょいカンタンな能力のほうが理解しやすいかな。
マンガはちょいちょい読み返すけど、小説はめったに2回読んだりしない。
ただこいつは特別だね!
久しぶりに成長したフーゴに出会えたさ☆
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