こどもが自転車でよろけてとまってる車にぶつかった説
むすめちゃんが自転車でよろけて、よそのお宅の敷地にとめてあるクルマにぶつかってキズをつけてしまった話。
「えっ、やべー!どーすりゃいいの?」
ってパニックになってしまった。
今後のために、今回のことをよくおぼえておこう!
むすめちゃん8才。
最近あたらしく自転車を買い換えたのでサイクリングが好き!
休みのたびに乗ってるね!
今回も町内をサイクリング!
1時間くらい走ってそろそろ帰ろうかなってとき!
むすめちゃんの自転車がよろめいた!
「あーっ!」
むすめちゃんの左手側とクルマのバンパーが接触。
むすめちゃんの左手は血だらけ。
クルマにはキズ。
もうパニック!
まずそのおうちは留守。
むすめちゃんの手当てをしなきゃ!
そんなに自宅まで遠くないのでいっかい帰る。
むすめちゃんの左手を洗ってみると、血とヨゴレがとれてスリキズだらけの痛そうな手に。
でもそんなにひどいケガじゃなかった!
骨が折れてるとかではなさそう。
よし!
すぐにクルマのもとにもどる!
やはり留守。
こーゆーときどーすりゃいいの?
又、夜訪ねてみることにして連絡先を書いた手紙をポストに入れておく。
手ぶらじゃ行けないのでお菓子を買いに行く。
そして夜。
もういちどうかがう。
まだ留守。
うーん、又明日くるかぁ。
そしてその日お風呂から出てくると!
電話に知らない番号から着信履歴が!
かけなおしてみる。
やはりクルマの持ち主の方だった。
クルマのキズのことをあやまり、一度おうかがいしたいことを伝え、翌日おうかがいすることになった。
そして次の日。
緊張してピンポーンとおす。
相手の方とご対面。
キズのことをあやまり、事故の説明をする。
そして警察にまだ連絡してないのでそこで連絡した。
物損や軽いケガ程度だと警察に連絡するのがめんどくさくてどーしよーかなーと思うけど、あとあと考えるとしといたほうがいいんだよね。
第三者を入れると当事者同士と違って、冷静になれるからね。
警察はよんでも10分くらいはかかるから待ってる間にお互いの連絡先や住所、名前を交換。
すると警察到着。
いろいろ質問されたことに答えると終了。
とくに書類をもらうわけでもない。
保険を使うなら警察に届けてあると伝えればいいらしい。
そして丁寧にあいさつをして帰る。
あとは保険屋に連絡だね。
日常生活賠償特約。
今回使えるのはこの特約。
自動車保険につけといてよかった。
これは日常生活における賠償責任をおうときに使える保険で、しかも家族のみんなが対象になる。
今回みたいにこどもが他人のクルマを傷つけたりしたときもそうだし、ともだちに怪我させてしまったときやモノをこわしてしまったときも使えるらしい。
便利なわりに保険料は安いのでつけといたほうがいいと思って前につけたんだった。
よかったよー。
お金の心配がないだけでだいぶ心の負担もへるしね。
保険屋さんに相手の名前や連絡先を伝える。
相手との示談もついてるので、あとは保険屋さんが手続きしてくれるみたい。
なのでもめなければこれで終了だね☆
ポイントは警察をよぶことと冷静に対処すること。
ただ今回みたいに相手が不在のときも本当はすぐ警察に連絡したほうがいいのかな。
今回は翌日になっちゃったけど。